高尾山
天狗が棲むという修験道の道場で、奈良時代、行基によって開山。古くからの森がよく守られ、貴重な自然が残されている。北斜面にイヌブナなどの落葉広葉樹、南斜面にカシ類が中心の常緑広葉樹が見られ、多種の植物・野鳥・昆虫を観察可。標高599mの山頂からは、富士山や丹沢・奥多摩の山々、新宿新都心の高層ビル群も眺望できる。山頂へはケーブルカー・リフト下車後、徒歩約40分。入館無料の高尾ビジターセンターでは、高尾の自然について学べる。観光案内所、599ミュージアム、高尾山温泉もある。情報提供:JTBパブリッシング
この事業は、
東京都・(公財)東京観光財団
「観光型MaaS導入・拡充支援助成金」
を活用して実施しています。
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